ドラッグストアでは、除毛クリームの近くに脱色クリームが置かれていることが多々あります。除毛と脱色はどう違うのでしょうか?
除毛と脱色
脱色は毛の色を抜くことで、白や透明にみえることで体毛を目立たないようにすることができます。
一方で除毛は生えている毛をとりのぞくもの、そのため効果が異なります。
また、脱毛は除毛や脱色と同様に扱われることもありますが、サロンやクリニックで施術することで毛を生えてこなくするという根本的に違うものです
では、ドラッグストアなどで売られている脱色クリームとはどんなものなのでしょうか?
脱色クリームとは
脱色クリームの特徴は主に簡単に手に入る、肌に負担がかかる、一時的な効果であるという3点です
①簡単に手に入る
→脱色クリームはドラッグストアやネット通販などで安価で売られているため簡単に手に入れることができます。
②肌に負担かかる
脱色クリームを使用する際は肌に負担がかかります。そのため、デリケートゾーンや顔・首へのしようは基本的にできません。
③一時的な効果である
脱色クリームは生えている毛の脱色を行うため、伸びると黒い部分が見えてしまいます。そのため、持続した使用が必要になります。
また、脱毛や除毛のように毛がなくなるわけではないため、光に当たって逆に毛が目立ってしまうこともあります。