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2018/06/14

年収320,330,340万の手取り額・税金は?生活レベルと住宅ローン

人の年収というのは気になるもののなかなか聞けないものです。
20代の女性であれば年収320,330,340万というのは憧れかもしれませんが、30歳、40歳という年齢になればその価値観も変わってくるでしょう。

年収320,330,340万といっても実際の手取り額はいくらになるのでしょう。
また年収320,330,340万の場合の家賃や住宅ローン、そして住民税、貯金など生活については気になるものでしょう。

また結婚していればどうなのかという事などにてついてまで、今回は年収320,330,340万の人の生活についてくわしく解説します。

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年収320,330,340万の手取り額と税金は?

年収からの手取りの計算ですが、住んでいる地域や、扶養家族で変わるため個人差がありおおよその金額になります。
実際生活に関わってくるのは年収よりも手取り額の方が気になる人が多いかもしれませんが、はっきりとした金額が決まっているわけではないのです。

手取り額

年収 手取り額
年収320万 246万
年収330万 254.5万
年収340万 263万

ちなみに月収の手取りで考えれば、ボーナスがなければ年収320万円の人が手取り月収約20.5万円、年収330万円の人が約21.2万円、年収340万円の人が約21.9万円となります。
ボーナスもあれば更に月収手取り金額は減る事になりますので、年収だけを見るとお金があるように見えますが意外と少ないと感じる人が多いかもしれません。

所得税・住民税

年収 所得税 住民税
年収320万 5.1万 13万
年収330万 5.4万 13..6万
年収340万 5.6万 14.1万

税金もやはり人によって変わるためはっきりとした金額ではありませんが、大体これくらいの金額になるといえるでしょう。
控除金額というのは、仕事をする前はそんなに引かれると思わなかった、という人が多いものです。

給与所得控除 

年収 所得控除
年収320万 111.4万
年収330万 117万
年収340万 120万

所得控除についてもあまり知らない人が多いかもしれませんが、社会人となれば知っておくべきものです。
収入によって控除額は変わりますので、ある低後把握しておいた方が今後役にたつでしょう。

配偶者控除

2018年に配偶者控除については編呼応されたのであまりくわしくない人が多いかもしれません。
変更点としては所得控除額38万円の対象となる、配偶者の年収の上限が103万円から150万円に引き上げられた事です。

配偶者特別控除が拡大されたので、妻の年収が103万円超150万円以下という場合、夫は配偶者特別控除として38万円の所得控除が受けられるようになるのです。
これは夫が年収1,120万円以下の場合ですので、夫の年収が320万,330万,340万の場合は控除対象となります。

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年収320,330,340万に到達する平均年齢

年齢 全体 男性 女性
24歳 320万円 333万円 304万円
25歳 342万円 357万円 321万円
26歳 360万円 376万円 338万円
27歳 376万円 393万円 349万円

では何歳で年収320万,330万,340万に到達している人が多いのでしょう。
これはやはり男女差もあるのですが、男女どちらも20代のうちには平均して達成しています。

男性は24歳の時には年収320万になり、女性も25歳にはなっています。
全体でいえば24歳で320万、25歳の時には340万に到達していますので、自分の年齢と年収と比較して考えてみるのも面白いかもしれません。

少し男女差はあるものの、年収320万,330万,340万には20代で到達している人が多く、到達しておきたい数字であるといえるでしょう。
手取り月収額を考えれば、やはり生活に余裕をたくさんもてる金額とはいえませんので、若い世代の金額となるのかもしれません。

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年収320,330,340万の生活レベル【世帯別】

年収320,330,340万の生活レベル①【4人家族】

では家族となるとどうなるでしょう。
手取り月収を考えればやはり4人家族でこの年収は節約しなければいけない数字であるといえます。

配偶者も働いている場合が多いのではないでしょうか。
やはり子育てにはお金がかかりますし、こどもがひとりではなく二人というのは大変なものです。

子育ての手当があるといっても、日々の生活費でいっぱいいっぱいでなかなか貯金まではお金がまわらないかもしれません。

年収320,330,340万の生活レベル②【2人家族】

二人暮らしの場合も節約は必須となるかもしれませんが、こどもがいない分かかるお金が減ってきますし、自由に働けるともいえますので、共働きの人も多いでしょう。

大人ふたりとなればそのまま生活費が倍になるというわけではありませんし、暮らし方によっては、十分暮らしていくことは可能です。
しかし住んでいる地域の物価も関係してきますし、裕福な暮らし、余裕の暮らしができるかといえばそれは難しい数字かもしれません。

若いうちに年収320万,330万,340万ときけばすごく大きい金額で、余裕のある暮らし、結婚もできると考えたかもしれませんが、実際のところはやはり引かれる金額が大きく、また生活するという事はお金がかかる事だという事を実際大人になってから実感する人も多いでしょう。

年収320,330,340万の生活レベル③【独身(一人暮らし)】

そう考えれば一人暮らしなら優雅に暮らせるかと考えるかもしれません。
独身というのは気楽、といわれますがそれでも一人暮らしとなればやはりかかるお金というのがあります。

実家暮らしでこの年収であればかなり自由に暮らせるかもしれませんが、一人暮らしの場合、家賃はもちろん光熱費、食費などもかかりますし細々としたものを日用品などを購入する必要もでてきます。
そのうえで遊びなど趣味のお金もかかってきますので、お金というのはどれだけあっても欲しいと思うものでしょう。

この年収であれば一人暮らしは余裕を持ち貯金もできる金額と考えられますが、しかしだからといって裕福な暮らしができるかとなるとそれはやはりまた違う話になってくるのです。

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年収320,330,340万の人の住宅ローン・適正家賃

年収を貯める貯金箱

現在では年収がこの金額でも住宅ローンを組めるようにはなっています。
しかしあまりに見通しがきかない場合は難しくなってくるでしょう。

住宅を購入するか、一人暮らしして家賃を支払っていくかについてはその人それぞれの考え方がありますが、身の丈に合った金額でなければやはり苦しいものです。
一般的に家賃は収入の3分の1が目安と言われています。

この場合、ボーナスがないと仮定して大体手取り月収が約20.5万から約21.9万円となりますので約6.8万円から約7.3万円が住居にあてる費用としては妥当と考えられます。
しかし家賃にどれだけ使用できるか、希望の家に適正家賃で住む事ができるかなどは住んでいる地域やその人の暮らしによって変わります。

住宅ローンも家賃と同じくらいの金額で考えるとよいでしょう。
また、先ほどの計算はボーナスがないと仮定していますので、ボーナスがある場合であれば手取り月収が減るため、家賃に使用できる金額は更に減ります。

その場合は5万円から7万円ほどが相場と考えるとよいでしょう。
都市部であればこの金額で新築や駅地下にすむのはなかなか難しくなってきます。

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年収320,330,340万の人の平均貯金額は?

貯金金額については個人差がかなりあります。
この年収に達する平均年齢が24歳から26歳ころと考えれば、大学をでて就職を下と仮定して2年から4年しか働いていないため貯金はあまりできていないものでしょう。

大体年収の1割が貯金の目安と言われていますので、1年で32万から34万円は貯金しておきたいところです。
もしも実家暮らしの場合は更に多く、96万から102万円は貯めておけると今後が安心でしょう。

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年収320,330,340万の職業は?

年収320,330,340万の職業には、以下の10の職業があります。

  1. アパレル販売員
  2. 飲食店
  3. 小売業の営業
  4. 保険の営業
  5. 金融事務
  6. 設計
  7. 編集業
  8. 生産管理
  9. 品質管理
  10. 物流業務

職業①:アパレル販売員

給料が安いといわれるアパレル販売員ですが、正社員であればボーナスもある会社も多く、これくらいの年収の人が多いようです。
しかし年収だけ見れば貰っているように見えても、そこから制服代などが引かれている会社も多く、実際の手取り額はかなり少ないというのが現実なのです。

職業②:飲食店

飲食業はブラックといわれる事もありますが、それは店舗があり、その営業時間自体がやはり長いからでしょう。
拘束時間が長いのが辛く、体調をくずして業界を去る人も多いようですが、最近ではやはり過労、ブラック企業が社会問題になっていますので、大きな会社などはかなり改善に取り組んでいます。

しかし残業代で年収があがっていた人からすれば、残業ができないので収入が少なくなったと捉えるかもしれません。

職業③:小売業の営業

営業職は歩合性の場合もありますので年収は個人差が大きいともいわれているのですが、小売業の営業というのは元々決まった取引先があり、開拓をするものではないという場合もあるようです。
その場合は決まった年収を受け取ることになるため、営業でも年収があがる事はあまりなくこれくらいの年収となるでしょう。

もちろん業種、会社によっては営業というのは頑張った分、結果がでれば見合った金額がしっかりともらえる、というところも多いようです。

職業④:保険の営業

保険の営業は大変、というイメージの人が多いでしょう。
悪い印象がある人もいるかもしれません。

やはり営業職というのはきっちりと仕事の成果をだす事が重要ですし、数字で結果をみられる世界であるからです。
結果がダイレクトに給与に反映される仕事であるともいえます。

職業⑤:金融事務

事務職というのは仕事が一定でありやすいので給与があがらないといわれています。
しかし金融系の業界というのはやはり扱うのがお金です。

責任もありますし、お金を扱う業界は基本的には給与も高い傾向にあるのです。
そのため事務職でもしっかりとした給与をもらえる事が多く、事務職でも営業職と変わらない年収をもらえる人が多いようです。

職業⑥:設計

設計の仕事と言っても幅広くありますし、資格などによっても年収は大きく変動します。
設計の仕事であればこれくらいの年収はもらえるというひとつの目安の年収かもしれません。

設計と言っても設備、内装、土木など仕事は多岐にわたっていますし、その内容も様々です。

職業⑦:編集業

昔から雑誌や本が好きな人が仕事につく事が多いのが編集業です。
好きな人、憧れる気持ちからつく人が多い仕事というのは大変な業務内容が多く、その割に収入が見合っていないのが多いようです。

編集の仕事も残業が多く、大変な仕事のわりにいは給料が安いといわれています。
しかしやりがいがある仕事であるからこそやりたいという人は後をたちません。

だからこそ給料があがらないという事もありますし、現在はインターネットの普及などにより昔よりも紙媒体の仕事の需要が少なくなっているともいえます。
そういった背景から仕事内容からすれば低いと感じるかもしれませんが、これくらいの給料が妥当となっているのかもしれません。

職業⑧:生産管理

色々なものが人の手に渡るまでには必ず必要なのが「生産管理」という仕事です。
必ず必要である仕事ながらも、あまり目立つ仕事ではないために知らない人も多いかもしれません。

しかし物を生産するためには必ず管理が必要ですし、中には特殊な知識が必要な事もあります。
それによって年収も変動しますが、基本的には商品を作り出すのには多くの人が関わっているため、生産管理は重要な仕事でありながら大幅に年収があがる仕事ではない事が一般的なようです。

職業⑨:品質管理

生産簡易と同じように品質管理も重要な仕事でありながら大幅に年収があがる仕事ではありません。
しかしもちろん商品を販売するためには必要な仕事となります。

なにかで売り上げるという時にはつい営業という仕事が重要でわかりやすく給料があがりやすいと考えられますが、営業の仕事があるのは、品質管理という仕事があってこそ商品が生み出され販売されるという事になるのです。

職業⑩:物流業務

生産、管理をへてそして商品が営業で販売される、そこに関わってくるのは物流という業種になります。
商品が人の手に渡るためには物流という仕事が必ず必要なのです。

例えば今日購入した商品を思い浮かべてみてもらっても、そこには必ず物流という業種が関わっているはずです。
物流業務とはいっても実は色々な仕事がありますが、大体これくらいの年収である事が多いでしょう。

<下に続く>

年収320,330,340万の手取り額・税金は?生活レベルと住宅ローンのまとめ

年収の畑

年収というのは気になる事であるのですが、やはり人には簡単に聞けないもののひとつです。
お金の話というのはしにくいものですし、特に年収というのは全てがわかってしまうようであまり人に言うべき話ではないと考える人が多いでしょう。

しかしやはり実際生活にかかわってくるため気になるのが年収となるため、この記事もひとつの参考になるのではないでしょうか。

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