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年会費やチャージ方法などプリペイド方式のdカードの基本ポイント解説

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最近はカードの利用が増えており、一人で何枚も持つ方が増えています。
ほとんどのカード自体でポイントが付き、さらに提携先などのポイントも付くため、有利にポイントが貯められるということでカードを持つ方が増えているのです。

そのために、ついつい買い物をし過ぎてしまうケースや、学生の子供さんなどにカードを持たせた結果、とんでもない金額の請求が来てしまったというケースも増えてきました。

かっては、消費者金融のカードによる多重債務が話題になりましたが、現在ではクレジットカードや銀行カードによって負債が膨らむケースが増えています。そのため、使う金額を自分で決めて事前に入れておけるプリペイド方式のカードが増えてきました。

今回は、プリペイドカードの中でも、dカードのプリペイドカードについてご紹介していきます。

dカード・au WALLET・ソフトバンクのプリペイドカード徹底比較

ドコモのプリペイド方式のdカードを、同様仕様のauWALLETカード(プリペイド)とソフトバンクカード(プリペイド)との比較で見てみますと、相違点としては次のような点があります。

au ドコモ ソフトバンク
残高上限 10万 30万 100万
1回チャージ 2.5万 5万L別 1万円(口座振替の場合は上限まで)
ポイント 決済のみ 決済と提示 決済のみ

ドコモのプリペイド式のdカードは、後発であるだけに最先発のauWALLETよりも金額的にもポイント的にも上回っています。

また、ソフトバンクカードと比較しますと、ポイント的にはドコモの方が有利になりますが、使用できる金額面ではソフトバンクの方が有利になっています。

但し、プリペイドカードが使い過ぎに対する安心がポイントである点で考えますと、必ずしもソフトバンクがよいかどうかは別になってきます。

ソフトバンクの場合は通常カードとプリペイドカードが一体になっている仕様と考えれば良いでしょう。
従って、プリペイドカードの安心と言う点ではドコモに軍配が上がりそうです。

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dカードのプリペイドカードとは

プリペイド方式のカードは、使われる方が事前にカードを購入して、磁気ストライプなどに金額などを入力することで、クレジットカードと同様に現金を支払うことなく商品やサービスを購入できるものです。
早く言えば、料金前払い式のクレジットカードと言えるものです。

通常のクレジットカードは、設定された上限金額までは購入できるため、使い過ぎてしまう方もいましたが、プリペイド方式であれば、自分で使う金額をあらかじめ決めておけるため、使い過ぎるという不安はなく、特に学生などの子供さんに持たすには安心なカードです。

元々、プリペイド式のカードはauやソフトバンクが先行して販売していたものであり、dカードのプリペイド版は、後発になっており、それだけに先発グループを研究した結果、より使い易いカードになっています。

dカードのプリペイドカードの申込条件

プリペイド方式のカードの場合は、クレジットカードと違い入会審査はほとんどなく、本人確認や登録する銀行口座などがあれば、申込できます。

dカードの場合は、12歳(中学生)以上であれば、申込ができます。
年会費やカードの発行手数料も不要です。

dカードのプリペイドカードの使える場所

基本的にカードの発行を担当するカード会社の加盟店であれば、使用は可能です。

dカードであれば、内外のMastercard加盟店と全国の「iD」加盟店で利用できます。

dカードのクレジットカードとして店舗・ネットでの支払い

プリペイド方式のカードは、加盟店であれば、店舗でもインターネット上の買い物でもチャージ金額内であれば支払いが可能です。

しかも、通常のdカードと同様、加盟店では二重にポイントが付きます。すなわち、提示ポイントと決済によるポイントが付きますので、お徳です。

プリペイドカードも通常のdカードと同様ポイントカード機能がついており、提示ポイントと買い物時の利用金額に応じたポイント(利用金額200円当たり1ポイント)が溜まるようになっています。
二重にポイントがつくのはドコモの特徴です。

iD端末のある店舗での支払い

「iD」の加盟店であれば、たいていiD端末がありますので、支払いが可能です。
但し、マクドナルドでは使えませんので、注意が必要です。

dカード

dカードGOLD

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プリペイド方式のdカードのチャージ方法

プリペイド方式のdカードへの金額チャージは、ローソンの店頭とインターネットから行なうことが可能です。
具体的な方法を見ていきましょう。

ローソンでチャージする方法

ローソンの店頭では、1,000円から最高49,000円まで1円単位でチャージが可能です。
但し、支払いは現金になります。

dポイントをチャージする方法

dアカウントのマイページでチャージする際に、選択により、貯めているdポイントを1ポイント=1円としてチャージすることができます。
すなわち、dポイントを残高に移行できますので、ポイントの使用が簡単にできます。

電話料金合算払いする方法

インターネット上で、登録してあるdアカウントのマイページからチャージして、電話料金合算払いを選択すれば、電話料金と合算で請求がくるようにできます。

dカードから支払う方法

インターネット上で、登録してあるdアカウントのマイページからチャージし、dカード払いを選択した場合は、dカードで支払いことになります。

他のクレジットカードからチャージする方法

インターネット上でチャージを行なう場合には、VisaとMastercardのクレジットカードで支払いができます。
チャージの際には、クレジットカードの認証が必要ですので、手元にカードを置いてチャージをしてください。
但し、クレジットチャージの場合には1回に付き、200円の手数料がかかります。

なお、VJA、オムニカード協会加盟店各社発行のVisaカード、Mastercard及びdカードを利用している場合には、手数料は無料となっています。

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プリペイド方式のdカードの申込条件について

プリペイド方式のdカードは、ドコモの携帯回線の契約者でかつdアカウントを持っている方で、中学生以上で12歳以上の方であれは申込ができます。

なお、携帯電話がドコモ以外の場合には、申込はできないことになっています。
まあ、dアカウントはドコモの携帯電話でないと作れませんから、当然と言えば当然ですね。

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プリペイド方式のdカードでおさえておきたいポイント

プリペイド方式のdカードは、携帯電話1回線について1枚のみの発行しかできないため、親子で持つなどということはできません。

また、カードデザインも選択ができず、2種類の中から送られてくるだけになっています。
ただ、ローソンでは、プリペイド式のdカードで買い物をしますと、3%分が翌月中旬以降のカードのチャージ時にキャッシュバックされますので、実質の値引きになっています。

その他は次のようになっています。

①年会費、手数料等

年会費は無料ですが、プリペイドカードに金額をチャージする場合には、インターネット以外では手数料がかかります。

基本的にはローソン店頭でのチャージの場合は、200円がかかりますし、インターネットでもクレジットカードによる支払いの場合は200円がかかります。

但し、ローソン店頭の場合、2017年9月30日までのキャンペーン期間中は無料になっています。

②チャージ上限額

ローソンの店頭でのチャージの場合には、49,000円まで1円単位でチャージが可能です。
また、インターネットのマイページからチャージを行なう場合には、1回当たり5万円まで1円単位で行なうことができます。

③各種キャンペーンについて

ローソンでは、2017年9月30日までチャージ手数料無料キャンペーンを行なっています。
その期間が終われば、1回につき200円のチャージ手数料が発生するようになります。
キャンペーンは既に始まっており、早めに申し込めばそれだけ無料期間が長くなります。

④セキュリティ、盗難対策

プリペイド方式のdカードを紛失したり、盗難にあった場合の不正利用は保障の対象になっていません。
紛失・盗難時にマイページの各種変更のメニューから、「利用停止/解除」を選択し、自分でカードの利用停止の手続きをすることになります。
クレジットカードのように枠一杯に不正に使われますと金額が大きくなりますが、プリペイド方式の場合は、最大で被害額は5万円以下のため、少し不親切になっているのでしょう。

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年会費やチャージ方法などプリペイド方式のdカードの基本ポイント解説のまとめ

NTTドコモはauやソフトバンクに先行されていたプリペイドカードの販売を開始しました。
今回はそのプリペイドカードそのもののご説明から、プリペイド方式のdカードの特徴などについてご紹介しました。

プリペイドカードは、クレジットカードの使い過ぎに対する安心と言う点から導入されている点から見ましても、他のキャリアとの比較で後発だけに優れた設計になっています。

dカードについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事も一緒にご覧ください。
ドコモのクレジットカード-dカードとdカードGOLDのメリット・デメリット全まとめ

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